凛子の毎日記録。本読み、げぇむ、手作り雑貨、本屋・雑貨屋巡り、おいしいもの食べ飲(呑)み歩きの記録、になっているはず。目指すはエッセイ的な文章か。
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2ch書籍化…というと、それだけで「ハンっ(´-ω-`)嘲」みたいに思われる方もいるかと。
私もそんな一人でした。

これを読むまでは!!!!(;´∀`)

実話かそうじゃないかとかもぅどうでもよくて(直木賞受賞作でもフィクションですからwww)、
とにかくおもしろいのですよ。
泣きどころも満載だし、エンタメとしてとってもスバラシイ作品だと思う。

横書き小説ではじめてカンドーしたかも(笑)
藤田さん、萌ぇーーー!!

タダで読みたい方はまとめスレをどぞー。
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孕むことば
マガジンハウス
発売日:2008-05-22

今年のいちばん!!(いまんとこ)
いや、まじ文句なしいちばんですね!!

豊崎由美さんのなんかの書評で鴻巣さんのことを知って、
いきなり翻訳を読んで挫折して、食わず嫌いになったらもったいないなぁ、と思い、
とりあえず絶賛されていたエッセイを手に取ったのでした。

子育てとことばと文学が、甘美で味わい深いとけあいかたをしたエッセイ。
爆笑必至。でも、とってもためになる考え方、満載です。
愛すべきものとの距離の取り方がすごく素敵です。

今子育て真っ最中のママさんに特にオススメ。
巷に良くあるイラストもりだくさんの子育てエッセイではないですけれど、
そのぶんじっくり、「ことば」に向かい合える作品です。
ことばって本当におもしろくてふしぎで、尊いものだな、って思いました。

副産物として、この方の訳す海外文学も読みたくなること、間違いなしです。
とりあえずは『嵐が丘』かな…
岸本佐知子さんと並んで、変な文筆家、No.5ランクインです(笑)
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今日はコレを読了。
面白いです。
言葉って、文化って。

ことばや文化をこういう視点でとらえられるって、すばらしいなぁ…

(もうちょっと追記予定)
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翻訳家岸本佐知子さんのエッセイ、第2弾。
本作もぶっちぎりにおもしろかったです。

ねにもつタイプ

内容(「BOOK」データベースより)
観察と妄想と思索が渾然一体となったエッセイ・ワールド。
ショートショートのような、とびっきり不思議な文章を読み進むうちに、
ふつふつと笑いがこみあげてくる。





物事に対する感性やそれを言葉にするセンスが抜群なんだろうなー。
とってもとってもシュールなのがたまらない。

エッセイといっても決して日記・雑感を書きとめておいたようなものではなく、
まさに『エッセイ』という作品、なんですね。

『気になる部分』もそうでしたが、
内容のどこまで本当なのかそうじゃないのか、よくわからない。
そして少し前の海外の作品は、(自分の読解能力が乏しいとしても)よくわからない。
冷静にみつめると、この人(たち)、相当ヤバイ(笑)絶対に違う世界に生きている。
でもそんなことはどーでもよくて、
ただただ、そこに書かれている文章と文章が刻むリズムに乗っていくだけなのです。
それはまるで、初めて聴く音楽に揺られるような、そんな感じです。
だから、変な解釈や、講釈、意味づけ、テーマづけは、まったくのナンセンス。

「この作品で作者がいいたかったことは…」

なんて問いは、昨今の入試問題だけに関わらず、
すべての読書において愚の骨頂たる質問です。

作者が言いたかったことなんてどうでもいい。
そのとき彼女がどう感じたかなんて、それこそどうでもいい。
一番大切なのは、
本を読んだ私が、何を得、何を感じたかということなのです。

読書には大きく2つの楽しみ方があって、
ひとつは、
・物語そのもの、虚構の世界に構築されたお話を楽しむ読み方
ふたつは
・文字そのもの、文体、レトリックを楽しむ読み方
が挙げられるのではないかと。

最近ようやく、後者のような楽しみ方をできるようになったかなーと思うのです。
そんな楽しみを発見できたのも、ひとえに、
エンターテイメントとしての娯楽小説だけでなく、
昔から愛されてきた、今日の文学の礎であり名作としての『文学』たるものに、
すこしずつ出会ってきたからなのかな~と思うのです。

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※この本は借りた本です。

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ロマンティックな恋愛小説。
しかもただの恋愛ではない、「超」のつく遠距離恋愛だったのだ。

エンキョリレンアイ
世界文化社
小手鞠 るい(著)
発売日:2006-03-02
おすすめ度:3.5


内容(「MARC」データベースより)
13年前の春、ふたりは京都駅近くの書店で出会い、優しく切ない恋が始まった。
東京とニューヨーク、遠く遠く離れていても、お互いを想わない日はなかった-。
海をこえてつながる純愛物語。運命のヒトって必ずいる!



わたしは、ムカッときたときやなんだよコイツと思ったとき、

「こんな人でもきっと誰かの大切な誰かなのだ」

と思うようにしています。(なるべくできるだけ…)
そうすると怒りの矛先はすっとずれるんですよね。
みんな誰かの大切な誰か…そんなことを思い起こす作品でした。

しかーし。
こういう純粋系恋愛小説は、私には向いていないかもしれない…
根性がひねくれているので、純愛、とか、純粋、とか、一途、とか、
妙にシラけてしまうのです。
海晴と花音のメールのやりとりも、うーん…私には恥ずかしすぎます…(^-^;
むしろ花音の親友佳代子のたどった恋愛(不倫→妊娠→中絶→…)のほうが興味深かったりして。
とことんひねくれているらしいです(笑)

私とはイマイチ相性が悪い作品でしたが、
ロマンティックな胸キュンを求めている方にはオススメです。

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どのレビューを読んでも、たいてい「泣ける」とあったので、
泣くのダイスキ(?)な私は即買い求めたのでした。

結果は…
泣きました。号泣ですよ。

でもこれは決して悲しみの涙ではなく、
純真という真心に触れられた、喜びの涙に近いかも。

前半はミミズクの境遇のあまりの辛さに、
ページをめくる手が何度も止まってしまいました。
『愛』を知らない少女が、『愛』を知り、『愛』に生きる。
そのあまりにも一途で純真なこころに、胸を貫かれた思いです。
そして『愛』を知らなかった少年がもうひとり、クローディアス。
彼がミミズクと出会うことでどんどん変わっていくのがほほえましかったですね。
成長、とはこういうことをいうのだろうか。
孤独で一人ぼっちだったミミズクとクローディアスは、
たくさんの『愛』を知り、人となりました。

彼女達を取り囲む登場人物たちも、すてきな描かれ方でした。
皆、何かを失いそれを埋める何かを得ようと生きている。
失ったものがあるからこそ、優しくなれるのかもしれない。
登場人物全てが個性的であっただけに、彼らの物語ももっと読みたかったかも。
でもこのページ数でここまで読ませるのは、やはりすごいです。

まるで絵本を読み聞かせられているような…
詩のような文体が印象的でした。
この歌うような語り口が、よりいっそう切なさをかもし出しているのです。

人によって『愛』の捧げ方は異なるけれど、
誰かを大切に想うその気持ちが『愛』になるのですね。

なんだか照れくさいこと書いてしまったなぁ…(ノ´∀`*)

ミミズクと夜の王ミミズクと夜の王
紅玉 いづき

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この記事は以下のブログにTBさせていただきました。
ありがとうございました。
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