凛子の毎日記録。本読み、げぇむ、手作り雑貨、本屋・雑貨屋巡り、おいしいもの食べ飲(呑)み歩きの記録、になっているはず。目指すはエッセイ的な文章か。
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浅田さんのエッセイ『勇気凛凛シリーズ』三作目。
『鉄道屋』で念願の直木賞を受賞した頃のエピソードが満載です。
幼い頃より作家を志し、一途に頑なに夢を追い続けた浅田さんの受賞までの様子は、
読んでいるこちらもワクワクドキドキさせられました。
夢を実現させなお精力的に創作活動を続けておられる浅田さんを、
これからも応援し続けたいと思いました。

毎日をエネルギッシュに生きる浅田さん。
そんな浅田さんの毎日はユーモアいっぱい、洒落っ気たっぷり。
自らの身体的特徴をフル活用したネタは、笑っちゃ悪いよ…と思いつつ大爆笑(笑)
担当編集者にしかける子供っぽいイタズラも、むしろ微笑ましい。
私はエッセイのシリーズの中で、この担当編集者との攻防を密かに楽しみにしています。
浅田さんの悪ガキっぷりが、もうおもしろくて!!
私も編集者になって浅田さんとプリクラ撮りたいなぁ!!(「洒落について」を読んで)
かと思えば「ヒロシの死について」「優駿について」などホロリしんみりとくるお話や、
様々な問題を抱える現代社会への一喝といった喜怒哀楽にあふれた内容は、
読んでいて一向に退屈しません。

勇気凛凛シリーズも残すところあと一冊になってしまいました。
なんとも言いがたい寂しさがありますが、
エッセイを読んだら今度は小説を攻めていきたいと思います。

勇気凛凛ルリの色―福音について
講談社
浅田 次郎(著)
発売日:2001-01
おすすめ度:4.5


出版社/著者からの内容紹介
ついにとったぞ、直木賞。受賞前後の興奮と戸惑いを綴るエッセイ。
爆笑のち涙。やがてじんわり効いてくる!
恋焦がれた直木賞。紆余曲折はあったけど、ついに雪辱、祝受賞。
その前後の喜怒哀楽を、ときに格調高く、
そしてときに下品に綴った貴重な記録の傑作エッセイ。
他人の弱点を笑いとばし、自らの身を嘆息する。
しかし我が道を信じ邁進し、手に入れたのが売れっ子作家の誉れと超多忙。
力みなぎるエッセイ集。



あなたの読書の参考になれば幸いです。
お帰りの際にぽちっとよろしくお願いいたします(^o^)丿
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