凛子の毎日記録。本読み、げぇむ、手作り雑貨、本屋・雑貨屋巡り、おいしいもの食べ飲(呑)み歩きの記録、になっているはず。目指すはエッセイ的な文章か。
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今日は私の唯一のお稽古事、Violinのレッスン日でした♪
なんだかんだでもう5年目です。
というわけで、きょうはViolinがらみの本をご紹介。

ヴァイオリンと翔る

欧米諸国を拠点に大活躍中のヴァイオリニスト、諏訪内晶子さんの自伝的エッセイ。
幼少の頃からヴァイオリンとともに、
常にひたむきな姿勢で音楽に取り組んできた諏訪内さんの、
コンクールに対する思いに始まり、演奏活動の停止、そして留学、
世界の巨匠たちのレッスンの数々、ヴァイオリニストとして生きることへの抱負…
それらが彼女自身の飾らない言葉で綴られています。

諏訪内さんというと、今までのイメージは、
『容姿端麗で才能にも恵まれた天才』
という感じでした。天は二物を与えてるよ…なんてひがみ半分で(苦笑)
しかしこの本を読むと、確かに彼女は天才かもしれないが、
それ以前に『とんでもない』努力家だと確信せぜるをえません。
そして音楽家としての喜び・苦悩・音楽に対する彼女の真摯な思いが痛いほど伝わってきます。
音楽家として、「学び続けること」の大切さが、切々と書かれていて、
それをほんとうに実践されている姿には感銘を受けました。

彼女の成し遂げてきた偉業をすべて実践することなど、とても敵わないですが、
私も音楽を愛するもののひとりとして、
彼女の姿勢を見習うべきところはたくさんあると思いました。

―――今日より明日、私はもっと良い演奏がしたい。
コンサートホールに足を運んで下さるお客様の心に、
ひとつでも多く感動の灯火を点したい。
明日を見つめ、未来を信じるために、
私はこれからもひたすらこの道を歩み続けたいと思う。


いかにも彼女らしいステキな言葉ですよね。
感動を『与える』と表現するののではなく、
自然と心が震えるような演奏をしたいという彼女の姿勢がこれまたステキです。
この本を読んでからというもの、
よりいっそう彼女の音楽にじっくり耳を傾けるようになりました。

オススメCDはこちらからどうぞ♪
  

※この本は借りた本です。
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