凛子の毎日記録。本読み、げぇむ、手作り雑貨、本屋・雑貨屋巡り、おいしいもの食べ飲(呑)み歩きの記録、になっているはず。目指すはエッセイ的な文章か。
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イキナリですが…

この時期は古本屋の品揃えが充実するのですね!!

世の中は年末ですもんね。
皆さん、おうちの大掃除に励んでいらっしゃるようで、
今日も某大型チェーン古本屋の買い取りコーナーは、
たいそう賑わっていました。
何箱も売ってる方もいらっしゃいましたから!!

これは買い時ですねぇ(・∀・)ニヤニヤ

それはさておき、今日ご紹介するのはコチラ、


手塚治虫氏と浦沢直樹氏、
夢のコラボレーションと話題になった、PLUTOです。
浦沢氏はYAWARA!の頃から大ファンで、
著作を買い続けてる漫画家さんの一人です。
浦沢氏の作ではないですが、氏が絵をてがけたMASTERキートンもよかったですね。

話を戻して…PLUTOですが、先日待望の4巻が発売されました。
ところがっ、私ったら話を忘れちゃってるわよ…ということで、
今日全巻(…といっても4冊分ですが)一気読みしました。

  

最高性能を誇るロボットが次々に破壊されていく―――
破壊されたロボットの頭部に突き立てられた2本の角。
同時期に次々と起こる殺人事件でも
被害者の頭部には同様の角が突き立てられていた。
事件の関係と2本の角が意味するものは!!?
犯人は人間か、それともロボットか―――
(1巻末宣伝部分より引用)



物語は人間に愛された高性能ロボット、モンブランの変死から始まります。
同時期に起こった殺人事件を調査する、こちらも高性能ロボット刑事ゲジヒト。
事件はこれといった進展を見せぬまま、ぎりぎりのところでアトム登場。
えっ、これがアトム!?とか思わせといて、2巻へ。
2巻でも高性能ロボットを狙う事件が起こり、謎はいっそう深まるばかり。
そしてまたぎりぎりのところでウランちゃん登場。
ウラン…カワイイじゃないか、というところで3巻へ。
3巻では反ロボットを訴える組織なんかがでてきたりして、
そして新たに明らかになった高性能ロボットも出てきて、
ついに!!プルートゥの名前がセリフにあらわれます。
でもってそのプルートゥと『ボラー調査団』との関係は!?
以下続刊!!
で4巻です。
でも謎は深まるばかりでした。感想終わり(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
…じゃなくて。
でも結局なにひとつハッキリしないまま、
そして御茶ノ水博士やアトムまでもがピンチです。
そうそう、天馬博士も登場です。
あらすじばっかりになってしまいましたね。すみません。

感想は…「まぁ、とにかく天才だわこの人たち」ってことに尽きます(^-^;
何十年も前に戦うことの意義・最強であることの意味を漫画にした手塚氏もそうだし、
その世界を崩すことなく、むしろ現代風に広がりをもたせた浦沢氏にしても然りです。
原作を読んだのは遥か昔の事なので、
アトムはじめ、手塚作品にもう一度触れたい気持ちでいっぱいです。
そして浦沢氏の描く今後のPLUTOにも期待大です。

印象的なセリフをひとつ。

人を殺す完璧……それは……人間ということですか?



グサッときました。
このお話の中では、1件の例外を除き、ロボットは人を殺せません。
ロボットを限りなく人に近づけることの意味は…
上のセリフのようなことだとしたら、これほど悲しいことはありませんよね。
しかし4巻で天馬博士が口にする衝撃的セリフ。
「間違う頭脳こそが完璧なんだ」
この言葉のもつ意味の怖さを、ここまで感じさせられるのは
未だかつてなかったと思う。
この作品の背景には、イラク戦争の影が色濃く描かれています。
戦争がいかに無残なものなのか、
人と人が憎しみ合う世の中がいかに虚しいものであるのか、
すごく考えさせられてしまいます。

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